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肌に及ぼす水道水の塩素の悪影響

残留塩素が多く含まれている水道水は肌にも悪影響を及ぼします。
日本の水道水の塩素濃度は、家庭の蛇口での塩素濃度が、0.1ppm以上(結合残留塩素の場合は、0.4ppm以上)であることと下限値を規制しています。

 

上限値は、定められていないのです。
そういったことから、日本の水道水の塩素濃度は、おそらく世界一高いのではないかと言われています。

 

塩素剤は、細菌の細胞内に侵入して、その協力な酸化力によって遺伝子を破壊する事で細菌などをやっつけますが、同じことが人の身体の細胞にも起こりダメージを与えます。

 

残留塩素が肌に触れると、肌を作っているタンパク質を酸化させて、肌のうるおいや保湿する機能を低下させます。

肌に及ぼす水道水の塩素の悪影響

 

そうすることで、角質層が乱れ、細菌やアレルゲンなどの外部からの刺激から肌を守る正常なバリア機能が低下し、敏感肌やアトピー性皮膚炎を誘発しやすくなります。

残留塩素は肌のバリア機能を低下させる

バリア機能を正常に働かせるために重要な事は、肌を弱酸性(ph5.0〜5.5)を保つことです。
弱酸性から酸性やアルカリ性に傾く事で肌のバリヤ機能が低下してしまいます。

 

それが原因で、肌荒れやかゆみを引き起こします。

 

外部からの刺激を守ってくれているのが、表皮にあるこのバリア機能です。
しかし、大人の表皮は2〜3ミリ、子どもの表皮は、1〜2ミリ程度しかありません。

 

子どもは大人に比べ薄いので、大人よりも残留塩素の影響を受けやすい事になります。

 

一般的に健康であれば毎日入浴する習慣がありますよね?

 

入浴と言う当たり前の習慣から肌は、毎日刺激を受けてしまうのです。

残留塩素は肌のバリア機能を低下させる

 

健やかで清潔な身体になるためのお風呂なのに、水道水が原因でかえってトラブルを引き起こしてしまうということですね。

皮膚からの塩素の吸収の怖さ

アメリカのある学者のレポートによると

 

  • 15分のシャワーと入浴は、1リットルの水道水を飲むのと等しい摂取量となる
  • 気化した塩素は、皮膚の表面からものすごい速さで皮膚に吸収されるとともに、湯気となった塩素が呼吸とともに体内に入る

 

とあります。

 

塩素は、飲み水だけではなく、洗顔や入浴、シャワーなどで皮膚を通して体内に吸収されています。

 

口から入るよりも皮膚から吸収される方が、大人で10倍、乳幼児などの子どもの場合は、なんと100倍も吸収されやすいというのには、驚きです。

 

水道水に含まれている塩素は、全身の皮膚が対象になるので、その吸収料も大きくまります。

 

人間の身体は、16%が皮膚ですので体重50kgの人なら8kgが皮膚ということになります。

 

アトピーの場合、内側のケアと外側のケアと両方が重要となってきます。
水道水の塩素は、飲み水として体内から吸収して身体に悪影響を与えますが、皮膚からの悪影響も大きいです。

 

水道水は、絶対と言っていいほど生活の上でかかせないものです。

 

アトピーを発症する人が近年増え続けているのは、現代の生活習慣が原因となる事が非常に多い為、毎日の生活に使用する水道水を見直す必要があるのではないでしょうか。

 

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