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アトピーの人の入浴時の悩み

アトピーの人は、お風呂の入り方を工夫をする必要があります。
アトピーの人の悩みも人それぞれ違ってきますが、お風呂が好きになれないと思う人も多くいます。

 

例えば、

  • 掻いたことで傷口がジクジクになっているのでお湯が染みる
  • 乾燥によってお湯が染みる
  • 入浴中に体が温まり痒くなってしまう

 

など、入浴することで辛い症状が出てしまう方が多いからですね。
その為、お風呂が嫌いでシャワーだけをさっと浴びて出て来てしまう人も少なくありません。

アトピーの人こそ大切なお風呂

アトピーの人こそ大切なお風呂

お風呂は、大事なスキンケアのひとつです。

 

お風呂に入ると汗をかきます。
アトピーの人は、代謝が悪く、普段から汗をかきにくい人が少なくありません。

 

その為、汗をかきにくい人にとってお風呂は特に大切な場でもある訳です。

 

一口に汗といっても汗腺から出る汗と、皮脂腺から皮脂と一緒に混ざって出てくる汗とがあり、皮脂腺からの汗によって皮膚には皮脂膜ができます。

 

この皮脂膜には、肌のバリア機能としての役割もある為、アトピーの人にとっては特に有効に働いてくれるのです。

 

また、毎日お風呂に入る事で、代謝能力が高まり、体内に蓄積される化学物質など有害な老廃物の排出効果も期待できますし、リラックス効果を高め自律神経のバランスが整うことでアレルギー反応を抑えてくれるのです。

 

ステロイドなどの薬を使用している人は、その日に体に塗った薬が残っていると新しく塗った薬の効果を上手く得る事ができないとも言われています。

 

お風呂に入って肌を清潔にしてあげることが大切だといえるでしょう。

 

アトピーの人のお風呂の入り方と注意点

お風呂に入る際は、注意する点があります。ポイントを絞って見ていきましょう。

 

お湯の温度に気をつけよう

お湯の温度は体温に近い38℃前後を目安にしましょう。

 

40℃以上にしてしまうと、皮脂が流れ落ちてしまい皮膚にダメージを与えますので注意して下さいね。
これはシャワーにも同じことがいえます。

 

入浴時間は、子どもなら15?30分、大人であれば30分以上が理想です。
可能であれば、代謝を高める目的として1日2回入るのもおすすめです。

 

お風呂の塩素を除去しよう

世界的にみても日本の水道水の塩素は数値が高く、場所によっては、プールの塩素よりも濃度が高いところも珍しくありません。

 

塩素は、飲んだ時に体内から入るよりも、皮膚からの吸収される量のが多いというデータもあります。

 

水道水の塩素は、アトピーを悪化させますので、入浴前にビタミンCを摂ったり、お茶の出がらしをティーパックに入れて塩素を除去するなどしましょう。

 

また、浄水器や残留塩素対策効果のあるシャワーヘッドを使い、塩素を除去するのもおすすめです。

 

お風呂でゴシゴシこすらないようにしよう

体を洗う時やお風呂の中でタオルなどでこすると、皮膚にダメージを与えます。

 

皮脂膜も落ちてしまうので、その後、乾燥もしやすくなってしまうのです。

 

体を洗う時は、無添加の石けんやシャンプーなどがおすすめです。
一番は、石けんを使わない事が、皮脂などを落としすぎないので良いとされています。

 

人肌のより少し高い38℃ぐらいのお湯であれば、人間の脂などの汚れは、溶けて流れ落ちます。
お風呂上がりタオルで体拭く時に、タオルで強くこすらないようにしましょう。

 

入浴後はすぐに保湿クリームや薬を塗ろう

お風呂から上がって乾燥しないうちに保湿クリームや薬を塗りましょう。

 

乾燥しないようにするだけではなく、お風呂上がりは、肌が柔らかくなっていて、薬も体に入りやすい状態になっています。

 

お風呂は入り方次第でアトピーの人において重要な役割を持っているのです。
シャワーよりもお風呂がおすすめです。

 

シャワーは、水圧が高いと皮脂膜を落としてしまい、肌にダメージを与えてしまいます。

 

お風呂は入り方次第でアトピーの人において重要な役割を持っているのです。
お風呂ひとつでアトピーの症状が改善したという人も珍しくありません。

 

アトピーを患っている人にとってはなかなか好きになれないお風呂ですが、しっかり入浴方法を工夫してアトピー改善しましょう。

 

 

 

 

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