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そもそもアトピーとは?

アトピーとは、生まれつきアレルギーを起こしやすい人がなる病気です。

 

アトピーってうつるんでしょ?
なんて言われたことはありませんか?

 

私も長年アトピー患者として生きてきましたが、こういうことを言われて辛い思いをしたことがあります。

 

現代の日本では小学生以下のお子さんの4人に1人がアトピーの症状を持っていると言われています。

 

患者数はどんどん増えているのに、まだまだちゃんとアトピーを認識している人は少ないというのが現状ですね。。

アトピーかゆい

 

アトピーは、自分が生まれつき持っている体質に関係している病気です。

 

  • あなたの家族にアレルギー体質の方はいらっしゃいますか?
  •  

  • あなた自身も何かしらのアレルギーをお持ちではありませんか?

花粉症など一般的なアレルギーをお持ちの方も、関係のない話ではありません。

 

アレルギー体質の方なら、いつアトピーを発症してもおかしくはありません。
私の両親はアトピーではありません。

 

しかし、母は花粉症、父はハウスダストとアレルギーは持っていました。
両者ともに皮膚疾患ではなく、鼻炎のアレルギーです。

 

そんな両親から生まれた子供(私も含めて)は、全員アトピーを患っています。

 

今では珍しく無い花粉症だって立派なアレルギーですから、あなどってはいけませんね。

皮膚病だけがアトピーではありません。

日本では、アトピー=皮膚病といった考えが主流ですが、実はそうではありません。

アトピーの原因

 

難しくいうと「遺伝的素因を持った人に現れる即時型アレルギーに基づく病気」(ウィキペディアより)だと言います。

 

要するに、「卵食べたら気持ち悪くなっちゃった」というのも、簡単に言えばアトピーのひとつ。

 

もちろん、食べ過ぎて気持ち悪くなったという話ではありません。

 

私は食物アレルギーを持っていますが、お蕎麦を食べて吐き気を感じたことがありますし(お蕎麦アレルギーは死に至ることもあるのでご注意を!)、某ファーストフード店のポテトを食べて、ひどい発疹が出たこともあります。

 

自分の体に合わないものを食べてしまったときに、体が必死で警告を出します。

 

  • 皮膚の発疹
  • 嘔吐
  • 呼吸困難


など、アレルギー反応といってもこうした色々な症状全てがアトピーによるものなのです。

 

私も皮膚疾患だけでなく、アトピーに分類される喘息性気管支炎、鼻炎はよく起こっていました。

発症するタイミングは人それぞれ

残念ながらアトピーという病気は、完治する薬があるわけでもありませんし、分からない部分が多い病気です。
人によって症状も様々で、適した治療方法にも個人差があり、すぐに提示できる医師なんてほとんどいません。

 

私も沢山の医師を訪ね歩きましたが、未だに治っていません。

 

知人にもアトピーで悩んでいる人がいますが、自分に合った良い治療方法が見つからず、病院を転々としています。

 

また、就職が決まって1人暮らしを始めて、数ヶ月経った頃からアトピーを発症してしまった友人もいました。

 

その友人はもともとアレルギー体質でしたが、皮膚に目立った疾患があるわけではありませんでした。
もちろん、アトピー患者だと病院で診断を受けたこともなかったそうで、本人はとても驚いていました。

 

幼少の頃からの発症は一番多いですが、それも人によって様々。
生活環境の大きな変化が、生まれつき持っていたアレルギー体質を刺激してしまい、アトピーが発症するということも、可能性としてゼロではないのです。

自分の体質を知ろう!

アレルギー検査をおすすめする医師

自分がアトピーなのかどうかの判断は、まず自分の体質を知ることから始まります。

 

あなたが少しでもアレルギーをお持ちなら、アレルギーの検査を受けることをおすすめします。
※アレルギーの検査は病院で行なうことができます。

 

私は、血液検査と皮膚パッチテストを行なったことがありますが、非常に簡単な検査でした。
MRIを使って大掛かりな検査をするわけではありませんので、気分的にも楽ですね。

 

血液検査は採血するだけですし、パッチテストはアレルギーがありそうな物質を含んだ、小さな絆創膏のようなものを、たくさん体に貼るだけです。

 

私の場合は、背中に貼ってテストをしました。

 

食物アレルギーでは、卵、乳、小麦、動物アレルギーでは犬、猫、みたいな形で分けられているので、検査したいアレルギーの数によって、絆創膏の数は変わります。

 

このパッチテストの数で、費用も大分変わるので、事前に医師と相談してどこまで検査を行なうか決めていくと良いでしょう。

 

アレルギーの有無が分かったら、後はなるべくその物質に気をつけて生活をするだけです。

 

アレルギーが沢山ある方の場合、発症を抑えるのも慎重を要しますが、比較的軽度の方であればアレルギー物質となるものにさえ気をつけていれば、アトピーを発症することはまずありませんので安心して下さいね。

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